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協同組合くびき野地理空間情報センターは、新潟県上越地区の測量業者が地域密着のGISコンテンツ提供を目指し設立した協同組合です。

TEL. 025-522-7733

〒943-0151 新潟県上越市平成町109オフィスタムラ202

『GIS』とはWhat's GIS

地理情報システム(Geographic Information System)

 土地利用・資源・環境・交通・都市施設・その他行政あるいは業務に必要な案件の計画、及び管理に関わる意志決定を支援する目的で地理的に関連するデータの入力、格納、検索、計算、分析及び表示を行う情報システムです。
これまで地図と台帳という形で、別々に管理運用されていたものを統合し、これからの時代にふさわしい情報として管理するために、地理情報システムは生まれました。

         


<GISの必要性>

昨今のパーソナルコンピュータとインターネットの普及により、ありとあらゆる情報がリアルタイムで入手できる便利な時代になりました。
しかし、そのような豊富なデータを得ても、そのデータを有効に使えなければ、あまり意味はありません。
GISは、地図とデータベースがリンク(連携)され検索、計算、分析等の処理が容易に行えるので、さまざまな意志決定の際に有効な支援ツールとなります。
あらゆる情報が氾濫する情報化社会で、今を把握し先を見つめるためには、情報を有効かつ合理的に活用できるGISが必要不可欠なのです。

<測量業者がGISデータ制作に関わる理由>

(1) 地方自治体が使用する地図(図面)は、まだ完全にはデジタル化されていないのが現状です。
(2) 従来、地方自治体が主に使用している地図(図面)はアナログですが、主に測量業者が作成しています。
(3) 地図(図面)に書かれている属性データに対して、精通しています。
(4) 各種台帳および台帳図作成に関わっています。
(5) 測量業自体がデータ加工業です。
(6) 地図データの基本となるX・Y・Zに対して、精通しています。
(7) システムにとらわれず、地図データの作成が可能です。
(8) 現地作業と作図作業と地図データ作成をトータルに実施できます。

<サポート体制の充実>

(1) 地域の実情(地域特性)を把握しています。
(2) リアルメンテナンスが可能です。
(3) 各種測量データが蓄積されています。


事例紹介


<水道・ガス管理システム>


管渠・人孔・弁栓・取付管・処理施設などの埋設物や付属施設の情報と、使用者である住民データをデータベース化し互いにリンクさせることにより照会・検索が容易に行えます。

また、縦横断図や構造図・現場写真など付帯情報のファイリングや障害発生時の影響範囲分析などの機能も充実しており、工事時等の事前予測を要する業務に適切な判断を可能とする指針を得られます。





<公園管理システム>


管渠・人孔・弁栓・取付管・処理施設などの埋設物や付属施設の情報と、使用者である住民データをデータベース化し互いにリンクさせることにより照会・検索が容易に行えます。

また、縦横断図や構造図・現場写真など付帯情報のファイリングや障害発生時の影響範囲分析などの機能も充実しており、工事時等の事前予測を要する業務に適切な判断を可能とする指針を得られます。





<農地管理システム>


管渠・人孔・弁栓・取付管・処理施設などの埋設物や付属施設の情報と、使用者である住民データをデータベース化し互いにリンクさせることにより照会・検索が容易に行えます。

また、縦横断図や構造図・現場写真など付帯情報のファイリングや障害発生時の影響範囲分析などの機能も充実しており、工事時等の事前予測を要する業務に適切な判断を可能とする指針を得られます。





<統合型GIS>


管渠・人孔・弁栓・取付管・処理施設などの埋設物や付属施設の情報と、使用者である住民データをデータベース化し互いにリンクさせることにより照会・検索が容易に行えます。

また、縦横断図や構造図・現場写真など付帯情報のファイリングや障害発生時の影響範囲分析などの機能も充実しており、工事時等の事前予測を要する業務に適切な判断を可能とする指針を得られます。






協同組合 
くびき野地理空間情報センター

〒943-0151
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